2016年10月3日月曜日

just try, just enjoy:)


2, Pazdziernik, 2016
niedziela

金曜日。学部コーディネーターの先生にアポを取って会いに行きました。





右の建物が、哲学部棟です。以前載せた、正門があるキャンパスの向かいに位置しています。教室と教授の研究室があります。



入ってすぐ

入口

研究室

で、今となってはもう大したことではないけれど、なんで私は登録ができなかったのかというと、
Erasmusの学生ではないから。だそうです…
(えらすむすってなんですか?という質問に答えると長くなるので、簡潔に言うと、EU圏内で学生が交換留学をする制度のことです。コースもさまざまあって、世界展開もしています。日本の大学も参加しているコースもあります。興味があればネットで検索してみてください。)
要するに、留学制度の違いかつ先方の確認手違い?ということでした。これ以上深入りしないことにします。

先生といろんな話をしました。日本からここまできた動機、やりたいこと、大変だったこと、などなど話して、私の不安が一気に解消されました。履修云々に限らず。

タイトルにある、just try, just enjoyは、そのとき先生がかけてくださった言葉です。

「ポーランドで英語を話す学生は、minorityだよ。でも私たちは英語が話せるし、君たちはここを選んでくれた特別な学生たちだから、困ったらいつでも来なさい。留学生は自分の専門をさらに勉強をする人ではなくて、新しい何かを学びたくて来ている人の集まりだと我々は考えているから、授業については心配することはないよ。just try, just enjoy」

帰り道の足取りの軽かったこと!
もちろん、心配はゼロにはなりません。留学が終わるまでゼロになることはないと思います。
でも、始まってみないとわからないことは、前向きにやってみようって思った方がきっといい。

最後に、私はPhilosophy Studies in Englishという所属です。
学部主催で顔合わせもしました~手厚い。留学生は20人くらいでした。
どうしてこの所属を選んだのか、どうしてこれを学んでみたいのかは、いつか書きたいと思っています。


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