sobota
やっっっと、さわやかな天気になってきました。気温25度前後がつづき、レストランやカフェは外にテーブルを置きはじめました。日本と違って汗ダラダラではなく、とにかく日差しが強すぎる。それもそれで目が開かなくてつらいです。生意気にサングラスです。
連休明けには大学でテスト日程の発表がありました。今回は最終レポートはなく、筆記またはデモンストレーション(簡単に言えばみんなの前で課題をやってみせるというもの)+平常点です。その他に中間レポートや中間プレゼンの準備、集中講義開始、その他もろもろの書きもの、などと絶妙に(?)忙しく過ごしています。もちろん、ポーランド人の学生さんと、フランス人の奥さまとの会話練習も続けています。
そして週末、12、13日は学園祭Juwenalia(ユベナリア)があり、日本ブースのお手伝い、14日は以前紹介したちびワル(現地在住のお母さんによるNPO)のお手伝いに行きました。
学園祭のおもしろいところは、国ごとにブースが作れることです。ワルシャワ大学は〇〇(語)学科がたくさんあるのと、エラスムスの留学生もいるのとで、さまざまな国の紹介ブースをまわることができます。残念ながら西(ドイツ、フランス、イギリスなど)の国のブースはありませんが、スラブ諸国、アルメニア、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタン、イランなど、普段交流する機会が少ない学生と知り合えることもいい点です。中国、韓国のブースも出ていて、アジア人も多くみかけました。
日本ブースは、おにぎり・お味噌汁(このふたつはケータリング屋さんに頼むそう)
浴衣の着付け(大使館から借りる)、書道をしました。
|
日本チームのファミリー8組とお会いしました。うち3組は国際結婚のため半永住、残りの5組はお仕事で駐在、とのことでした。実際に走るのは、そのファミリーのお父さん6人とお母さん6人。12人で、42.195キロを走ります。
今後、日本関連のイベントがあと2つあります。ひとつは大使館主催の大きな催しです。時間をみつけてまた書きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿