2017年2月17日金曜日

続いてオランダ!アムステルダム・ザーンセスカンス

17, Lutego, 2017
piatek

アムステルダムの空港では、荷物がなかなか出てこない問題が発生、、、
1泊2日、実質24時間もない観光時間でしたが、結果めいっぱい満喫することができました!


到着日は怪しげなネオン街に迷い込みながらも、レンブラントの像や市庁舎を見ました。



コーヒーショップとあるが、実は大麻を売っています

同性婚や大麻の使用も合法のオランダは、自由といえばそうかもしれませんが、カオス。。。
「飾り窓地区」という場所も、中央駅近くにありまして。もちろん行ってないですよ!でも、歩いていたら突然入っちゃった!みたいなことが、起こりかねない。

スーパーでお買い物もしました。

ムール貝!

ワッフルもある!

オランダ土産でよく出てくる、パンにつけるチョコレート。


チーズ屋さんで試食

翌日は、風車のあるザーンセスカンスという村に寄りました。
中央駅。
東京と姉妹都市らしい。たしかに東京駅に似ていますね。
の、内部。電車で30分で村に到着です。

雪が降っている!!!しかもさ、さ、寒い!!!
こういう緑が大好きです!同じような写真を何枚も撮りました~




そのあとは、国立美術館(滞在30分)→花市場(もっと短い)→スーツケース持って空港へ。
お目当ての絵画も見たし、何とかチューリップも見ました。
I amsterdam!!


花市場。この時期は球根が多いです。



空港での初めて体験。スーツケースを自分で預ける機械があった!


アムステルダム、雑多で、ざわざわしていて、建物の雰囲気もよくて、歩いているだけで楽しかったのですが、一つだけ。
雪対策がなってないよ!!!
ワルシャワは路面が凍らないようにと除雪剤ふくめ対策が完璧だし、友人が以前住んでいたウィーンも完璧だったそうです。初めて靴が浸水しました、、、



来週から新学期です。いよいよ折り返し!

2017年2月16日木曜日

イギリス旅行!コッツウォルズ

15, Lutego, 2017
sroda

(イギリス旅行記がここまで長くなるとは…)
コッツウォルズという地区をご存じでしょうか。いくつかの村が点在し、古き良きイギリスの風景を見ることができる場所です。電車・トラムは走っておらず、バス(または車)でしか移動できないため、今回は日本人の添乗員さんと行く現地ツアーに参加し、4つの村をめぐってきました。ツアー客は20人くらい。私たちのような学生のペアがほとんどで、ご夫婦や親子もいました。

ヴィクトリア駅から3時間かけて移動、各村では45分程度の自由時間が設けられて、3つ目の村では昼食(各自で)を取るため1時間半、バス移動→自由行動→バス移動→自由行動、、、というタイムスケジュールでした。

まず、バーフォードBurford。
老舗ベーカリーのハフキンスHUFFKINSでスコーンを買いました。






次はバイブリーBibury。
詩人ウィリアム・モリスが「英国で最も美しい村」と絶賛したそうです。お店が2軒しかない小さな村です。個人的にはカメラの調子が良くなく、ちょっと残念。もっといい写真を撮りたかったなぁ。

ラッキーなことに、ブラックスワンを間近で見ることが出来ました。





ボートン・オン・ザ・ウォーターBourton-on-the-Water。
昼食は、ベーカリーでイギリス料理のミートパイと、クリームティー。1時間以上あったのに、なななんと、おしゃべりしながら食べていたら、集合時間の10分前になってしまった!というびっくりおかしい情けないエピソード!スコーンはお持ち帰りです。バスに間に合って本当によかった。

いちばん広い村だったのに、どこも見ていません(笑)。過去一緒に旅行したカンボジアでも同じようなへまをしている私たち。おしゃべり好きな私たち。何年経っても変わらないのだろうか。



最後はブロードウェイBroadway。
2枚目の写真は、友人が話しかけにいった老夫婦が乗っていた車です。ホテルで借りてドライブ中のところ、一緒に写真を撮ってくれて、乗せてもくれました。クリスマスプレゼントなんですって。ものすごく0が多いポンドの車でしたが、素敵なご夫婦でした。

興味をもったら話しかけに行く彼女には、いつも憧れと感謝。そうやって出会いを増やしていくのねって、称賛しかないです。







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ふう。駆け足ではありましたが、これでイギリス旅行はおしまいです。
物価は高いけれど自炊したし、スケジュールも完璧、節約しながら思う存分楽しみました。
ワルシャワで4か月半生活した身としては、ザ・都会!という印象が強いです。チェコやハンガリーとも違うなって、はっきりわかりました。
それから、ロンドンには、いろんな国籍の人がいました。アジア人が浮かない。じろじろ見られない。日本人onlyのツアーにも参加できる。空港に降り立った瞬間からずっと思っていました。ただの感想ですが。同じヨーロッパでも、それぞれ違いがあって、それぞれ美しいと思うところがあって、大きな大陸をやっと、感じることができるようになってきました。

飛行機に乗り、旅行第二章、オランダ編です~

2017年2月15日水曜日

イギリス旅行!オックスフォード

15, Lutego, 2017
sroda

ロンドンからのショートトリップで、1日オックスフォード、1日コッツウォルズという村に行ってきました。
まずはオックスフォード。パディントン駅から電車で約1時間の場所にあります。バスだとヴィクトリア駅から約1時間40分ほどかかります。
駅周辺は静かで何もないのですが、メインストリートの方に歩くと、さすが学生街、にぎやかです。
オックスフォード大学というのは総称で、実はたくさんのカレッジが点々としていて、その集合を「オックスフォード大学」と言うそうです。だからオックスフォード大学はどこですか?には答えられないということが起こります。


観光スポットとしては、ハリーポッターの舞台にもなった、クライストチャーチや、ボドリアン図書館、カーファックス塔など。コンパクトにまとまっているので1日歩いていれば充分楽しめます。

クライストチャーチ


ボドリアン図書館。この先はツアーでないと見学不可。
時間の都合でツアーに参加できず・・・
塔の階段が急すぎて大変でした。


オックスフォードグッズを売るお店や、マーケットもあります。



自転車に乗っている学生が多かったです。奥まで見られなかった図書館は、本屋さんでポストカードコレクションなるものを発見。はじめからおわりまで完全に好み。たからものです。