2017年2月14日火曜日

イギリス旅行!お買い物

13, Lutego, 2017
poniedzialek

ワルシャワにはないものがいっぱいで、目移りしちゃいましたが、見て歩いているだけで、はあ~ってため息がでてしまうほど、幸せな気持ちになりました。
旅行先でいつも買うのはポストカード。他に今回は寮で食べる用に買って帰ってきたものもいくつかあります。それと本も数冊。お気に入りをみつけた時のうきうき感も久しぶりに思い出しました。


デパートHarrods


バレンタインコーナーもあってよりかわいい

(デパートって、どうしてこんなにきらきらしているのだろうか)

LIBERTY

…と他にも。何駅もの距離をひたすら歩いて、結局半日費やしました!

イギリスといえば、サンドイッチ・スコーン・ケーキと紅茶がセットになったアフタヌーンティーが有名ですが、その中のスコーンと紅茶のみがセットになっているクリームティーというものもあります。初めて知りました。

ティールームにて。
クリームティーの特徴は、スコーンに添えてあるクロテッドクリーム。クリームといっても柔らかくて軽いものではなく、バターかと思うくらいにこってりしていてしっかりしているものです。かなりのカロリーですが、半分に切ったスコーンに、これをたっぷり塗って、その上からジャムをのせて食べるのがイギリス流だそうです。
紅茶も、イギリスではミルクが主流。しかも冷たいミルク。レモンはありえないらしい。入れる順番はミルクが先か、紅茶が先か、はよく論争になるそうです。byコッツウォルズツアーの添乗員さん



2017年2月13日月曜日

イギリス旅行!ロンドン観光

13, Lutego, 2017
poniedzialek

ワルシャワに来る前から計画し、心待ちにしていた一大イベント、うずうずしていた、カウントダウンもしていた、友人との1週間の旅行から帰ってきました。

あっという間の7日間で、もーーーずっと楽しかった!一緒に旅してサポートしてくれた彼女には大助かりでハグしたい気分。中学からの出会いなので、もう10年の付き合い。受けてばかりでなにもお返しできていないけれど、いつも感謝です。

書ききれないくらいたくさんの思い出があるので、ここではなるべく簡潔にまとめます。
写真も大量に撮りました。ここでは厳選しています。

まずロンドンで5泊。アパートメントに滞在し、朝も夜もスーパーで買い物をして料理を作りました。
途中オックスフォードとコッツウォルズにそれぞれ日帰りで行ってきました(次回の投稿で)。
そのあとは、オランダのアムステルダムに移動して1泊。ザーンセスカンスという風車のある場所にも行きました(次々回の投稿で)。

イギリスはシェンゲン圏外なので、私も出国扱いとなり、スタンプもゲットし、入国審査も受けました。大混雑で1時間半も待った。14時半に着いて、空港を出たのが16時半…人混みが久しぶりでくらくら。なのに入国審査のお兄さんは長々と話しかけてくる愉快な人。日本から来る彼女と私はフライトが違うので、初日は夕食を食べておしまいでした。
ロンドンでは1日観光、1日お買い物をしました。うーーーん、都会に来たぞ!当たり前ですがみんな英語を話し、表示も英語で、ネイティブを目の当たりにして緊張です。

ビッグベン

青空が見えたのは、この日のみ。あとは曇り。夜は雨。
奇跡の写真です。
バッキンガム宮殿

ウエストミンスター寺院



コヴェントガーデンにあるマーケット

本屋さんもいちいち素敵
大英博物館

内部

スタートしていきなり、ロゼッタストーン



モアイ



大英図書館







2017年2月6日月曜日

farewell week

5, Lutego, 2017
niedziela

今週は引き続きお別れランチをしました。たびたび登場する、隣人のトルコの友人です。

いつの日かに食べた、トルコ料理。
思い出の味になりました。

彼女はもうほんとうに心優しくて、穏やかで、でも言うべきことは言う、熱いハートの持ち主。この4か月で、ポーランド含めて9か国も旅行していました!お互い自宅の住所を交換して、「トルコからとてもかわいい手紙を送るね!」と言われ、お別れ。ぜひまたどこかで会いたいな。

そして日本人留学生のサプライズパーティーをしてから、みんなの距離が縮まったというか。いや、仲が悪かったわけではなく、寮も在籍大学も学部もちがうので、話す機会と声をかけるタイミングがなかっただけ、結局同じ大学(日本の)同士で集まっちゃっただけというか。全員がそろう機会を設けたことで、みんなでたくさん話ができるようになりました。私は2月になって初めて、その人その人のパーソナリティがわかりました(遅い気がしなくもない)。
写真は韓国料理です。どれもおいしかったー!



そして、沖縄出身の友人のお母さんがサーターアンダギーの素を送ってくださって、みんなで作って食べました。ついでにお好み焼きも作りました。お好み焼きは、以前私が作ったらなかなかおいしかったのと、甘いものプラスしょっぱいものが食べたいということで、トライ。今回はエビとキャベツです。小麦粉に卵と水と本だしを入れて混ぜて焼くだけですが…

私の部屋で下準備
共用キッチンで焼きます

完成!粉もの祭り!

2017年2月2日木曜日

お別れとお引越し

1, Lutego,2017
sroda

お別れ。
まずは先週末、日本人留学生10人で、半期で帰る4人に向けて、サプライズパーティーをしました。
日本語学校をお借りして、ピザとケーキを食べて、ゲームをして、はしゃぎ疲れました。Tシャツの寄せ書きやビデオメッセージも作り、みんな泣いてくれました。こういう〇〇会の企画をやったのは久しぶりでした。寂しいけれど、日本で再会を約束。大学にも遊びに来てほしいなぁ。
あとはみんなのバイト先。えー!そこ通ったことある!ということがあって、びっくり。
ワルシャワ大学の学生は30%オフ

それから、私たちの寮。ルームメイトは今週末に帰国します。お別れということで、またもやピエロギを食べにいきました。そして、メッセージと折り紙を折って渡しました。
プライベートのない、完全な共同生活でしたが、なんやかんやで結局は「楽しかった」思いのほうが強く、だから少し寂しいような。これから先、スロバキア人と生活する機会なんてないだろうし、自分が4か月も外国人と生活していたこと自体も信じられません。彼女はパーフェクトでした。


これはロシア風ピエロギPierogi ruski。
中はひき肉。胡椒がきいていてのどが渇きます。

そしてタイトルにあるように、引っ越しをしましたー!
シャワー・トイレ・キッチンは部屋の外にあるのが不便ではありますが、そこを除けば、今までよりアクセスもよく、快適です。
当日は、日本人の友だちが手伝ってくれて、荷物を一緒に運んでくれました。キッチングッズと調味料が重かった…捨てて新しいものを買うのはもったいないので、全部運んでもらいました。感謝。
そのあとは、中央駅の2階にある中華食べ放題に行きました。お店を決める段階から、みんなアジアの料理を探してしまう…やっぱりアジアの料理って最高。



ひとり25zl(約750円)で、15時まで無制限です。お寿司もあるのですが、それを食べ放題メニューに追加すると、40zl以上するので、今回は中華のみ。でも大満足!特別おいしいわけではないのだけど。

2017年1月26日木曜日

1st Semester 終了しました

26, styczen, 2017
czwartek

長いようで短い?いや、長かった…最初の学期が終了しました!
この1か月、文字通りいろいろあって、ものすごくストレスフルな月でしたが、テストも無事に終わってほっとしてします。授業最終日はフィンランド人と100%ベジのレストランでピエロギを食べました。

オレンジジュース、zurek(ジュレック)という、ポーランドスープ、ピエロギ。
100%ベジなので、野菜、豆が入っています。
セットで、19zl(約570円)。

テストについて。
2月の2週間はテスト期間ですが、テストの日程、内容、手段は、すべて先生に任されています。きっちり2月にやる先生もいれば、1月の最終授業日にやる先生もいたり、12月に終わらせてしまう先生も。何回かに分けてテストする先生もいます。
内容は、筆記試験、レポート課題、オーラルテスト(口頭試問)、グループで何か資料を作る、あとはネットを使ってオンラインテストという授業もあります。先生に任されている部分が多い印象を受けました。

私は、レポート課題とオーラルテストでした。
レポートは、1月の最終授業日に提出しておしまい。字数は2000words、過去に日本で履修した授業で書いたことのある量だったので、そこまで負担にならずに提出できました。テーマは、「テキストからひとつ章を選び、要約・批判・それに対する解決策もしくは考え、を書け。この3ポイントで評価する」。
オーラルテストは、なんと、年明けから2月のテスト期間までで、好きな時間にアポを取って先生の研究室に行って、10分話すという、自由度の高いものでした。テーマは、「授業で扱った哲学者のなかから2人選び、リーディング課題の内容に触れながら思想をまとめよ」。入室する前は緊張しましたが、話すのは楽しかったです。

それから、テスト免除の授業が2つ。First yearの授業を取る予定が、Second yearの授業を2つ取っていることが、ここにきて発覚(涙)。だからあの授業、難しかったのか、、、それは置いといて。先生と、どうする?クラス全部出たし、なんだかねぇという話に(涙)。私は日本の大学で単位認定はしないので、ハイスコアは求めないし、未履修でもいいですって相談したところ、別でレポート課題を出してくれました。ありがとうございます。

こんな感じで、Philosophy Studies in Englishでの1学期が終了しました。
エラスムスの学生は2人いましたが、アジアからやって来た留学生は、私だけ。
今でも学部棟に入った瞬間から目立ちまくりなのですが、今では良かったと思います。

「日本から来ました。1年います。」と言うと、私が出会った学生や先生は、日本について知っていること、自分と日本のつながりを探して、話してくれました。ハルキムラカミ、お花見、日本語勉強してるよ、ポーランド航空乗った?などなど。先生も、「日本学科に研究仲間がいるよ!」とか、「友人が日本で働いているよ!(でも大学名は忘れた)」とか。授業が終わればポーランド語の雑談が始まってしまうのは寂しかったのですが、これは仕方ない。授業に数回しか来なくていつもネットで別のサイト見ている学生も、一定数いますが…とりあえず認知してもらえたのは大きかったです。

大所帯の学部だと、留学生限定の授業もあります。多くの日本人留学生も所属しているInternational Relations や、経済や経営などの他の学部もそうだと聞きました。大教室で講義を受けながら、「留学生」という同じ境遇にいる海外の友達がたくさんできるのは、うらやましいなと思うこともありました。が、木の椅子と木の机しかない、黒板消しもないような教室で、顔と名前まで覚えられて受ける授業も、これでよかったなぁと。今だから言えることではありますが。

授業評価アンケートをしました。
筆記具の指定はなく、どんな色のペンでマークしてもOKだそうです。
先生は触れてはいけません。集めて、封をして、受付に出しに行くところまで、学生が担当します。
一度だけ、私が回収して、出しに行きました。「最も信頼できる学生」に選ばれました(笑)。出す場所を知らないんだけどって言ったら、みんなで丁寧に教えてくれたからよし。
あ、先生はその場所を知らされていないのだそうです。徹底しているな~




3週間のセメスター休みに入ります。
実は、これから3月上旬まで、毎週!5週連続で!楽しみなことが待っているのです!
来期の履修登録も終了して、授業も楽しみ。ふふふ。

自宅を改装してできた公共図書館 ワークショップ編

25, styczen, 2017
sroda

図書館内を見学した後は、ワークショップを見て来ました。
この図書館は、近くの幼稚園・小学校の先生と、ここで働く司書の方が協力して、何曜日にどのグループが来るかまで決めて、毎週ワークショップを行っているそうです。その内容は、司書が決めます。先生は、子どもたちを安全に連れてきて、一緒に楽しみます。

私が見た回は、幼稚園児(4歳と5歳)対象のものでした。8人プラス先生2人。その日のテーマは、「job 仕事」。時間は1時間です。

・まず読み聞かせ。すべては読まずに、はじめの1ページのみ。


・別の本(職業図鑑のような厚い本)の文章のみを司書が読む。言葉だけで子どもが職業を答える。
・働く人の絵が描かれたカードを1人の子どもだけに見せて、子ども同士でジェスチャーゲーム。大人は、ジェスチャーに迷っている子どもにヒントを出す。
・今度は反対に、1人が室外に出て、残りの子どもたちに職業カードを見せてジェスチャーゲーム。出ていた1人が職業を答える。
・司書が袋からものを出して、それに関連する職業を答える。例えば、花→花屋、筆→絵を描く人、くし→美容師、タンバリン→作曲家、など。

ここまでで30分。

・そのあとは塗り絵をします。できたら提出して、自由時間。


・着席させて、はじめに読み聞かせた本の続きを読んで、終了。


ここの司書の方(最初の写真の読み聞かせしている女性)とお話ができたのですが、彼女は教育学部を出て、司書資格に加えて教員免許(小学校)も取得しているそうです。だからこうして、先生と協力して何かができる、したいと思ってるのよーっていうお話を聞きました。
ワークショップを毎週やる目的は、「図書館に来れば、何かいいことがある」という認識を、小さいころから持たせること、だそうです。「いいこと」というのは、本を読めるだけではなく、たくさんの職業を知ることができる、塗り絵もできる、写真のようにチェスもできる、何でもいいのだそうです。何かのきっかけから、自発的に本を手に取ってもらえたらもっとよいね、と話してくださいました。ちなみに、上の写真奥の二人は、自発的に本を引っ張り出して読んでいました。

ポーランドでは、若い人(特にティーン)が図書館に来ないのが問題になっていて(この国に限らず?)、それもあって、小さいうちからこのような活動を増やしているのだそう。お母さんにも、読み聞かせを勧めています。「毎日、1日20分、読み聞かせを」とアドバイスしているのだそうです。


あ、それから、以前コメントをいただきまして、その質問に完全にお答えしていなかったので、ここでまとめます。
①司書資格は国家資格か?
→YES 。なのですが、なんかひっかかっています。私の聞き方がまずかったかなとも思うのですが、「法律に基づいて付与される点では、医師、教員と同じ位置だよ」という回答でした。
②試験はあるか?
→YES。「司書として働くのはtoughなので、試験と修士論文で雇うかどうかを決める」のだそうです。
③種類はひとつか?
→NO。実務経験によってランクがあります。
④大学で修めるべき学問は?
→やはり、Bibliotekoznawstwo学部(Information Science)を修了することが条件。法律で定められているそうです。しかし、同行してくださった司書さんと、ここで知り合った司書さん、どちらも例外です。堂々と、「私はこの学部を出ていません!」とは言えない雰囲気。

司書について、リンクを教えてくださったので、貼っておきます。
翻訳して読んでいるのですが、日本語にすると、かえって読みにくい気がします…

◆司書とは?お給料や養成について、こっちの方が難しいけれどいい。
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=pl&tl=en&u=http%3A%2F%2Fporadnikpracownika.pl%2F-bibliotekarz-ile-zarabia-i-jak-nim-zostac

◆司書になるには?実務経験のことが書かれている。
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=pl&tl=en&u=http%3A%2F%2Fwww.wywrota.pl%2Fliteratura%2F28916-jak-zostac-bibliotekarzem.html

◆たまたま、本当に偶然みつけました。『国際子ども図書館の窓』「ポーランドの児童書事情」。ここにも、「少なくとも一日20分読んであげよう。毎日!」が紹介されていた。19ページからです。
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_998503_po_2008-mado-full.pdf?contentNo=1


2017年1月23日月曜日

自宅を改装してできた公共図書館 概要編

22, styczen, 2017
niedziela

ワルシャワ市立図書館で知り合った方に誘われて、ある公共図書館の訪問、ワークショップ見学に行ってきました。

この図書館の名前は、Biblioteka Publiczna m.st. Warszawy. Oddzial Biblioteki Glownej im. Haliny Rudnickiej といいます。ワルシャワの図書館は、「Biblioteka Publiczna m.st. Warszawy.(ワルシャワ市内の公共図書館)」まではどの図書館にも共通してつけられています。地区によっては、「Dzielnicy(district, neighbor) 〇〇(場所)」が加えられていることもあります。
タイトルにあるように、ここは、Halina Rudnicka(ハリナ・ルズニツカ、1909-1982)という女性のお家を彼女の死後、引き取って、改装してできた図書館です。Oddzialがbranch、Glownejがhomeという意味で、Haliny Rudnickiej というように、図書館の名前に彼女の名前も入っています。ちなみに語尾が違うのは、ポーランド語の文法のルールです。人名でも語尾変化をします。さらにちなみに、女性の名前は必ず-a で終わらせなければいけません(-i で終わると初めは男性だと思われる)。

Halina Rudnickaについては、私の調べた限りポーランド語のサイトしかヒットしないのですが、翻訳するとこんな感じ。https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=pl&tl=en&u=http%3A%2F%2Fwww.koszykowa.pl%2Fmkd%2Foddzial-im-haliny-rudnickiej%2Fbiografia-haliny-rudnickiej
彼女はワルシャワ大学でポーランド文献学や教育学を卒業し、1945年にワルシャワに定住。教育省で仕事をしていました。1960年に内閣総理大臣賞を受賞しています。教科書の作家、教育者、ジャーナリスト、著者のように、肩書きが多い女性だったみたいです。1990年からこの図書館はオープンしています。

周りは住宅です。
3階建てで、最上階は事務室。

もともとお家だったということもあり、そこまで広くなく、豪華でもなく、バリアフリーもありません。でも、図書館を主張しすぎていない、可愛らしい、落ちついた雰囲気。「本の家」という印象でした。対象は、幼児からティーンエイジャーまでです。ひとつの階に2,3部屋あります。

未就学児対象の部屋

小学生~高校生対象の部屋
壁には子どもたちが描いた作品がたくさん。

poziomとは、レベルのことで、年齢に応じて本を選べるようになっています。すべて撮ってきてはいないのですが、小学校低学年・中学年・高学年・中高生、という4つのレベルに分けられています。



むかし自宅にあった本!

貸し出しカードは紙です。
表紙をめくってすぐのところにはさまっています。なくしそう。

ハリナのついての資料も展示してありました。

日本語の絵本。詳細は後日。

階段の踊り場にも子どもたちの作品があります。