Orientation Day!!!

27,Wrzesien,2016
Wtorek

今になっても、興奮が覚めやらない（なんか日本語がおかしいかも）！
so exciting, amazing, fantasticな時間でした！

ぜーーーんぶ、留学生！

ぜーーーんぶ、留学生！！

とにかく、こんなに学生がいっぱいで、しかも世界中から来ているんだって思うと、一気に何かが開けた気がして、大大大興奮でした。初めて経験した感動でした。

履修登録の案内のほかに、さまざまなグッズ付きです。

ガイドブック、クリップ、マーカー、ボールペン（もちろん校章入り）、ノート

ちなみに、日本人留学生は、自分を含め13人。
寮も学部も違うのでなかなか会わないけれど、今年は多いです。
私を送り出してくれた方々のなかには、これを見て安心した方も少なからずいるでしょう（笑）

この興奮を忘れず、学ぶパワーに変えたいと、本気で思います。思わせてくれます。

ポーランドクオリティ

26, Wrzesien,2016
poniedzialek

無事に入寮できました。

私のように、正しい寮または部屋に入れず、臨時の部屋に泊まっていた学生は他にもいました。
朝の9時から手続き開始、しかし前に37人も待っていて、さらに今朝到着した学生もいて、入寮日の今日は学生と荷物でごったがえしていました。
裏紙に番号と自分の名前を書いて待ちます。
しかし誰かが呼びに来ることはなく、自己申告制です。終了したら、書いた名前に線を引いて、次の人の名前を呼びます（誰が誰だかわからないので、大きな声で！）。
部屋が割り当てられたのが12時過ぎ…
その間に仲良くなったドイツ人の女の子とカフェでお茶して待っていました。

新しい部屋は今までよりとっても快適！
ほこりだらけでまずは掃除をします。
ルームメイトは、スロバキアの学生ふたり、トルコからの学生、の計４人です。
すぐに打ち解けました～

←が、部屋自体は２人ずつに分かれています。

キッチン、トイレ・バスが４人で共用です。

鍵をもらい、枕・ふとん・シーツ・枕カバー・カーテン・テーブルクロス・ランプを4人で色合いなど相談して決めます。

話は変わって、ここに来て、多いなあと感じたもの。順番は関係なく、とにかく多いと思ったもの。

・タバコ、喫煙者、歩きタバコ
空港に着いてすぐ、バス待ちの乗客、客待ちのタクシードライバーが吸っている。
トラムの線路に大量に吸い殻が捨ててある。
寮の前で、私と同世代の女の子３人組が吸っている。
スーパーの帰り、左に袋、右にタバコ。歩きスマホより多いと思う。
分煙の概念がない？喫煙所やNo Smokingマークが見当たらない。

・落書き
まったく落書きもされていない建物を見つけるほうが困難。
しかも派手。治安が悪そうに見える。
自分の寮の周りだけかと思ったら、観光地にも結構な落書き（さすがに教会にはないけど）。

・ケバブ屋さん
ひとつの通りに３店舗ありました。
まだ挑戦していないけれど、トルコの女の子曰く、「トルコのケバブとは違う…」
でも多い。コンビニよりケバブ屋さんに出会う確率の方が高い。

ワルシャワ中心部

25, Wrzesien, 2016
niedziela

ワルシャワの観光地をさまざま見てきました。

寮からトラムに乗って15～20分で、Stare Miasto（旧市街）に到着、そこからメインストリートをずっと南にまっすぐ、ワルシャワ中央駅まで進んでいくだけで、ガイドブックに載っている観光スポットは網羅できます。もちろん、中央駅からスタートして、北上しても同じです。

王宮広場

旧市街広場

Krakowski Przedmiescie（クラクフ郊外通り）

風船を売る人（結構見かける）

この通りを歩いていると、ワルシャワ大学に到着

本当に通り沿いに突然現れる

東洋学部日本語学科

さらに直進、通りの名前が変わり、Nowy Swiat （新世界通り）

今度は卓球をしている人

お花屋さんもいたるところにあります

ポーランド料理、ピエロギ。中身が自由な水餃子。

これはひき肉

ガイドブックと同じような写真にならないように、最初の２枚以外は、おもしろそうな写真にしてあります（一応、歩いた順番）。風船売りや卓球以外にも、楽器（特にアコーディオン）を演奏している人、頭と腕に鳥をのっける名人などもいて、にぎやかな場所です。といっても騒がしくはないです。
団体旅行客も多く、そのなかには日本人のツアー客もいて、なんだかほっとしてしまいました。

いちばん気になっている、ワルシャワ大学図書館と文化科学宮殿はパスしたので、学生証を用意してからゆっくり見学します。

はじめます

2016年9月から2017年7月までの、ポーランド、ワルシャワ留学中の記録です。